はじめに:なぜデモシステムを作るのか
安来市でフリーランスエンジニアをやっています。
最近、技術記事を書くとき「動くデモシステム」を必ず作るようにしています。今回も独居老人見守りシステムのデモを作りました。
なぜわざわざデモまで作るのか?それには理由があります。
ただの解説記事じゃ、伝わらない
以前は普通の技術記事を書いていました。
でも、読んでもらえない。理解してもらえない。何より、自分自身が納得できない。
動くデモがあると、何が変わるのか
読者が「体験」できる
文章で説明するより、触ってもらう方が早い。「こういうシステムです」と言葉で説明するより「触ってみてください」の方が伝わる。
実装の現実性が証明できる
「こういうシステムが作れます(理論上)」じゃなくて「実際に動いてます」と言える。机上の空論じゃない。
自分の理解が深まる
デモを作ると、細部まで考える必要がある。UIはどうする?エラーハンドリングは?ユーザー体験は?記事を書くだけでは気づかなかった部分が見えてくる。
コンテンツが増えていく過程
eatransform.netを始めて、少しずつ記事が増えてきました。
最初は数記事しかなかった。今は、AI活用記事、技術解説、そしてデモシステム記事。
一つ一つは小さいけれど、積み重ねていくと「資産」になっていく感覚があります。
地方でエンジニアをやるということ
安来市でフリーランスをやっていると、東京の大手企業みたいに大きなプロジェクトはない。
でも、だからこそできることがある。
誰かが「こういうの作りたかった」と思ってくれるかもしれない。誰かが「こうやって実装すればいいのか」と参考にしてくれるかもしれない。
デモシステム記事のメリット(予想外の効果)
ポートフォリオになる
「こういうシステム作れます」と言葉で言うより「これ作りました」と見せられる。
思考の整理になる
デモを作る → 記事にまとめる。このプロセスで、自分の理解が深まる。
SEO効果もある(副次的に)
動くデモがあると、滞在時間が長くなる。検索エンジンからも評価されやすい。
フィードバックがもらえる
「ここはこうした方がいいのでは?」「こういう機能も追加できそう」。読者からのコメントで改善のヒントが得られる。
完璧じゃなくてもいい
今回の独居老人見守りシステムも、実用レベルにはまだ程遠い。
でも、それでいい。
100点のシステムを目指して永遠に公開しないより、60点でもいいから公開して、フィードバックをもらう。そして少しずつ改善していく。
これからも作り続ける
次はどんなデモシステムを作ろうか。
地方には課題がたくさんある。エンジニアとして、できることから形にしていく。
そして、それを記事として残していく。
完璧じゃなくてもいい。小さくてもいい。
作って、書いて、公開する。
それを続けていきます。
