群馬県・神奈川県・東京都に続き、関東編第4弾として千葉県内54市町村の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。SSL対応率は100%と、福井県・富山県・群馬県・神奈川県に続き5県目の完全達成という結果になりました。
何を診断したのか
診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、千葉県内54市町村の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。
対象としたのは、政令指定都市の千葉市を含む37市と、16町、長生村の1村、合計54市町村の公式サイトすべてです。
診断結果サマリー
54市町村の平均スコアは100点満点中60.1点。これまで調査した37都道府県の中でもトップクラスの結果でした。もっとも高かったのは市原市(73点)、もっとも低かったのは四街道市(27点)でした。
見えてきた3つの傾向
1. SSL対応率100%、これまで5県目の完全達成
SSL対応は54市町村すべてで確認できました。これまで調査した37都道府県の中で、SSL対応率100%を達成したのは福井県・富山県・群馬県・神奈川県に続き千葉県が5県目です。54市町村という規模でありながらこの水準を維持しているのは特筆すべき結果です。
2. 平均スコア60.1点、関東地方として力強い水準
54市町村の平均は60.1点で、これまで調査した37都道府県の中でもトップクラスの結果でした。群馬県(62.1点)、東京都(60.9点)に続き、関東地方全体として高い水準が続いています。
3. 構造化データは実装ゼロ、llms.txtも1市町村のみ
構造化データを実装している市町村はありませんでした。llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)も1市町村のみで、AI検索時代への対応は千葉県でもまだこれからの段階です。
なぜこの診断をしたのか
弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県・近畿6府県・中部10県・群馬県・神奈川県・東京都に続き、関東地方の残る県の診断も順次進めていく予定です。
Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。
無料診断について
自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。
※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。