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愛媛県の自治体サイトを独自診断、20市町で平均47.6点

島根県から広島県まで中国地方5県の自治体サイト診断を終え、今回から四国編に入ります。第1弾は愛媛県内20市町の公式サイトを、これまでと同じ基準で診断しました。

何を診断したのか

診断項目は中国地方版と同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、愛媛県内20市町の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。

対象としたのは、松山市・今治市・宇和島市・八幡浜市・新居浜市・西条市・大洲市・伊予市・四国中央市・西予市・東温市の11市と、上島町・久万高原町・松前町・砥部町・内子町・伊方町・松野町・鬼北町・愛南町の9町、合計20市町の公式サイトすべてです。

愛媛県20市町DX診断マップ

診断結果サマリー

20市町の平均スコアは100点満点中47.6点。これまで診断した中国地方5県(55〜58点台)と比べると、やや低めの結果となりました。もっとも高かったのは上島町(67点)、もっとも低かったのは愛南町(27点)でした。

見えてきた3つの傾向

1. SSL対応率はわずか10%、中国地方と比べても顕著に低い
通信を暗号化するSSL(httpsでの通信)は、20市町中2市町(10%)でしか確認できませんでした。これまで診断した中国地方5県では最も低い岡山県でも22%あったことを考えると、愛媛県内の自治体サイトの多くが今もhttp(暗号化なし)のまま運用されている実態が見えてきます。

2. 構造化データ・llms.txtは20市町とも実装ゼロ
構造化データ、そしてllms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)は、20市町すべてで実装が確認できませんでした。これは中国地方の各県にも共通する傾向で、都道府県をまたいでもAI検索時代への対応はまだこれからという段階です。

3. モバイル対応は20市町中19市町で達成
モバイル表示に必要な基本設定(ビューポート設定)は20市町中19市町(95%)で対応済みでした。SSL対応の低さとは対照的に、スマートフォンでの閲覧環境については広く整備が進んでいます。

なぜこの診断をしたのか

弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。中国地方5県に続き、今回から四国地方の診断も順次進めていく予定です。

Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。

無料診断について

自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。

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※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。

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