中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県・近畿6府県・中部10県・関東7都県に続き、東北編第1弾として福島県内59市町村の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。SSL対応率88.1%と、東北地方の初県として力強い結果になりました。
何を診断したのか
診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、福島県内59市町村の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。
対象としたのは、福島市・会津若松市・郡山市など13市と、31町、15村、合計59市町村の公式サイトすべてです。
診断結果サマリー
59市町村の平均スコアは100点満点中59.5点。これまで調査した41都道府県の中でもトップクラスの結果でした。もっとも高かったのは昭和村(76点)、もっとも低かったのは檜枝岐村(33点)でした。
見えてきた3つの傾向
1. SSL対応率88.1%、59市町村という規模でも高水準
SSL対応は59市町村中52市町村(88.1%)で確認できました。これまで調査した都道府県の中でも上位に入る水準で、大規模な調査対象でありながらこの結果を出せたのは注目すべき点です。
2. 平均スコア59.5点、東北編スタートから高水準
59市町村の平均は59.5点で、これまで調査した41都道府県の中でもトップクラスの結果でした。東北地方の初県として、力強いスタートを切ることができました。
3. 構造化データ・llms.txtの実装はごくわずか
構造化データ、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)ともに、それぞれ1市町村のみで実装が確認できました。SSL対応の高さとは対照的に、AI検索時代への対応は福島県でもまだこれからの段階です。
なぜこの診断をしたのか
弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県・近畿6府県・中部10県・関東7都県に続き、東北地方の残る県の診断も順次進めていく予定です。
Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。
無料診断について
自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。
※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。