石川県の自治体サイトを独自診断、19市町で平均58.6点|SSL対応率89.5%

2026年8月20日 3分で読めます
目次
  1. 何を診断したのか
  2. 見えてきた3つの傾向
  3. なぜこの診断をしたのか

三重県・愛知県・岐阜県・静岡県・福井県・富山県に続き、中部編第7弾として石川県内19市町の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。SSL対応率は89.5%と、福井県・富山県に続き北陸地方の高いセキュリティ水準を裏付ける結果になりました。

何を診断したのか

診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、石川県内19市町の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。

対象としたのは、金沢市・七尾市・小松市など11市と、8町、合計19市町の公式サイトすべてです。

石川県19市町DX診断マップ

診断結果サマリー

19市町の平均スコアは100点満点中58.6点。もっとも高かったのは七尾市(70点)、もっとも低かったのは白山市(36点)でした。

見えてきた3つの傾向

1. SSL対応率89.5%、北陸3県で高い水準が続く
SSL対応は19市町中17市町(89.5%)で確認できました。福井県(100%)、富山県(100%)に続き、石川県も高い水準を維持しており、北陸地方全体で基本的なセキュリティ対策が徹底されている傾向が見えてきます。

2. 平均スコア58.6点、中部地方でも上位
19市町の平均は58.6点で、これまで診断した中部地方7県の中でも福井県(61.4点)に次ぐ高水準でした。

3. モバイル対応89.5%、構造化データはわずか1市町
モバイル表示に必要な基本設定(ビューポート設定)は19市町中17市町(89.5%)で対応済みでした。一方、構造化データは1市町のみで、AI検索時代への対応は石川県でもまだこれからの段階です。

なぜこの診断をしたのか

弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県・近畿6府県・三重県・愛知県・岐阜県・静岡県・福井県・富山県に続き、中部地方の残る県の診断も順次進めていく予定です。

Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。

無料診断について

自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。

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※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。

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