島根県安来市のフリーランスエンジニア_プログラマー画像1

鹿児島県の自治体サイトを独自診断、43市町村で平均51.3点|伊佐市が81点

大分県・福岡県・佐賀県・長崎県・宮崎県に続き、九州編第6弾として鹿児島県内43市町村の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。伊佐市が81点を記録し、これまで調査した329市町村の中でも際立って高いスコアという結果になりました。

何を診断したのか

診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、鹿児島県内43市町村の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。

対象としたのは、鹿児島市・鹿屋市・枕崎市など19市と、20町、三島村・十島村・大和村・宇検村の4村、合計43市町村の公式サイトすべてです。奄美群島や種子島・屋久島など離島の自治体も多く含まれています。

鹿児島県43市町村DX診断マップ

診断結果サマリー

43市町村の平均スコアは100点満点中51.3点。もっとも高かったのは伊佐市(81点)、もっとも低かったのは姶良市(30点)でした。

見えてきた3つの傾向

1. 伊佐市が81点、これまで調査した329市町村でも上位
人口2万人ほどの伊佐市が81点という高スコアを記録しました。これは高知県馬路村(90点)に次ぐ水準で、これまで調査した329市町村の中でも際立って高い結果です。都市規模とサイトの完成度が必ずしも比例しないことを、あらためて示す事例です。

2. モバイル対応は97.7%、九州編でもっとも高水準
モバイル表示に必要な基本設定(ビューポート設定)は43市町村中42市町村(97.7%)で対応済みでした。離島を多く抱える県でありながら、スマートフォンでの閲覧環境については広く整備が進んでいる結果となりました。

3. SSL対応率は20.9%、改善の余地あり
SSL対応は43市町村中9市町村(20.9%)にとどまりました。長崎県(71.4%)、佐賀県(95%)と比べると低く、県内での対応状況にばらつきが見られます。

なぜこの診断をしたのか

弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。これで九州地方は熊本県を除いて診断が完了しました。熊本県については、令和8年熊本地震の影響を鑑み、復旧状況を見ながら改めて実施する予定です。

Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。

無料診断について

自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。

無料相談する →

※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。

スポンサードリンク

Seedance 2.5「本物と区別つかない」動画AIが話題|同じ週にドイツでSunoの著作権侵害認定

米連邦政府がAI規制期限をスルー、カリフォルニアは電子透かし義務化法を施行|割れる米国のAI規制