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熊本県の自治体サイトを独自診断、45市町村で平均45.7点

大分県・福岡県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県に続き、九州編最終弾として熊本県内45市町村の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。今回の診断は、令和8年熊本地震(2026年7月28日発生)の発生後に実施しています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

何を診断したのか

診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、熊本県内45市町村の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。

対象としたのは、熊本市・八代市・人吉市など14市と、31町村、合計45市町村の公式サイトすべてです。

熊本県45市町村DX診断マップ

診断結果サマリー

45市町村の平均スコアは100点満点中45.7点。もっとも高かったのは芦北町(74点)、もっとも低かったのは球磨村(13点)でした。

見えてきた3つの傾向

1. SSL対応率は26.7%、改善の余地あり
SSL対応は45市町村中12市町村(26.7%)にとどまりました。九州の他県と比べても、対応が進んでいない自治体が多い結果となりました。

2. モバイル対応は82.2%
モバイル表示に必要な基本設定(ビューポート設定)は45市町村中37市町村(82.2%)で対応済みでした。

3. 構造化データ・llms.txtは実装ゼロ
構造化データ、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)ともに、45市町村すべてで未実装でした。

なぜこの診断をしたのか

弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。これで中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県、合計17都道府県・415市町村の診断が完了しました。

なお、熊本県内の一部自治体サイトでは、地震関連の緊急情報が優先的に発信されている状況を確認しています。今回の診断結果は、あくまで平常時の技術的な状態を測る指標としてご覧いただき、被災地の状況を評価するものではないことをご理解ください。

Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。

無料診断について

自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。

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※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。

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