群馬県・神奈川県に続き、関東編第3弾として東京都内62市区町村の公式サイトをこれまでと同じ基準で診断しました。23特別区も含めた62市区町村という、これまで調査した都道府県の中でも最大規模の調査になりました。
何を診断したのか
診断項目はこれまでと同じ5つです。SSL化(通信の暗号化)、モバイル対応、構造化データ(検索エンジンやAIがページ内容を正確に理解するための仕組み)、llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)、そしてGoogle公式のPageSpeed Insightsによる表示速度スコア。自動チェックツールで、東京都内62市区町村の公式サイトを実際に巡回し、計測しました。
対象としたのは、千代田区・中央区・港区など23特別区と、八王子市・立川市など26市、瑞穂町・大島町など5町、檜原村・小笠原村など8村、合計62市区町村の公式サイトすべてです。
診断結果サマリー
62市区町村の平均スコアは100点満点中60.9点。これまで調査した36都道府県の中でもトップクラスの結果でした。もっとも高かったのは昭島市(77点)、もっとも低かったのは東村山市(34点)でした。
見えてきた3つの傾向
1. SSL対応率98.4%、ほぼ完全達成の高水準
SSL対応は62市区町村中61市区町村(98.4%)で確認できました。特別区・多摩地域・島しょ部を含む最大規模の調査でありながら、これまで調査した都道府県の中でも際立って高い水準を維持しています。
2. 平均スコア60.9点、首都圏として力強い結果
62市区町村という大規模な調査でありながら、平均60.9点はこれまで調査した都道府県の中でもトップクラスの水準でした。
3. 構造化データは5市区町村で実装
構造化データは62市区町村中5市区町村で実装が確認できました。llms.txt(AI向けのサイト案内ファイル)は2市区町村のみで、AI検索時代への対応は東京都でもまだこれからの段階です。
なぜこの診断をしたのか
弊社Eatransform(島根県安来市)は、システム開発・Webサイト制作、SEO対策・AI検索対策(LLMO/GEO対策)を専門にしています。今回の診断は、自社で開発中の自治体向けAI最適化プラグイン「AI Optimizer Pro」の技術検証を兼ねて実施しました。SSL・モバイル対応・構造化データ・llms.txt・PageSpeedという5項目の自動診断は、そのまま自治体・中小企業向けの無料簡易診断としても提供可能です。中国地方5県・四国4県・九州7県・沖縄県・近畿6府県・中部10県・群馬県・神奈川県に続き、関東地方の残る県の診断も順次進めていく予定です。
Web制作・システム開発は島根県内対応のホームページ制作サービスで、SEO対策標準装備でご提供しています。
無料診断について
自治体・企業のご担当者様で、自サイトの診断結果を個別に確認されたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。今回と同じ5項目の診断レポートを無料でお送りします。
※本診断は各自治体公式サイトの公開ページのみを対象とした技術的な自動チェックであり、行政サービスの質そのものを評価するものではありません。