ITフリーランスとして日々コードを書いたり、システムの開発に没頭したりしている私ですが、一方で趣味と実益を兼ねて、とある「特化型Webメディア」をいくつか運営しています。
基本的にはSEOを意識して記事を書き、検索流入を待つ……という地道な作業の繰り返しなんですが、今日、その日常を揺るがす出来事がありました。
「誰もが名前を知っている、あの大手上場企業の広報担当者」から、直接メールが届いたんです。
迷惑メールかと思った
件名は「【プレスリリース案内】〇〇のニュース~」。
正直、最初は「よくある営業メールか、スパムかな?」と思いました。
しかし、差出人のドメイン(@の後ろ)を見て手が止まりました。そこには、誰もが知るあの大手企業の公式ドメインがあったからです。
「え、本物? 私のサイトに?」
「いちメディア」として扱われた衝撃
内容は非常に丁寧なものでした。
- 企業が発表した最新のランキング情報を取り上げてほしい。
- あなたのサイトは、このジャンルのファンが多く見ている媒体だと認識している。
- 記事にしてくれるなら、公式の画像素材や動画も提供する。
震えました。ただの個人が運営しているサイトを、企業の広報担当者が「影響力のあるメディア」として認め、連絡をくれたのです。
IT屋として即座に動く
ここからはフリーランスの血が騒ぎます。「これはチャンスだ」と。
即座に返信し、「記事掲載の快諾」と引き換えに「公式の高画質素材の提供」を交渉。
担当者の方も爆速で対応してくださり、数十分後には素材をゲット。普段はプログラムのコードばかり書いていますが、この時ばかりはWeb編集者として記事を構成し、即日公開まで持っていきました。
個人サイトでも、企業と繋がれる
今回の件で感じたのは、「ニッチなジャンルでも、突き詰めればちゃんと見られている」ということです。
PV数だけで言えば大手ニュースサイトにはかないません。しかし、「熱心なユーザー」が集まっているサイトであれば、企業にとっては価値ある「広報媒体」になり得るのです。
「どうせ個人サイトだし……」と腐らずに、
毎日コツコツと積み上げてきて本当によかった。
