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WordPressプラグイン開発3作目:画像alt属性管理ツールを申請 | Eatransform

見落とされがちな「alt属性」の重要性

ウェブサイトを運営していると、ついつい後回しにしてしまうのが画像のalt属性(代替テキスト)です。

でも実は、これが重要な理由は3つあります:

  • 1 アクセシビリティ – スクリーンリーダーを使う視覚障害者に画像の内容を伝える
  • 2 SEO – 検索エンジンが画像の内容を理解し、検索結果に表示するため
  • 3 ユーザー体験 – 画像が読み込めない時、代替テキストが表示される

「alt属性が空のまま放置されている画像、サイトにいくつありますか?」

多くのサイト運営者は、この問題に気づいていません。あるいは、気づいていてもどこから手をつければいいかわからないのが現実です。

WordPress.org に3つ目のプラグイン申請

そんな課題を解決するために、新しいWordPressプラグインを開発しました。

Eatransform Image Alt Manager

alt属性が空の画像を検出し、管理画面から簡単に編集できるプラグインです。

主な機能:

  • 自動検出 – alt属性が空の画像を一瞬で発見
  • ビジュアル管理 – サムネイル付きで、どの画像か一目瞭然
  • 使用状況の表示 – どの記事で使われているかがわかる
  • フィルター機能 – 「使用中のみ」「未使用のみ」で絞り込み可能

使いやすさを最優先に設計

WordPressの管理画面からメディア → Alt Managerにアクセスするだけ。

すると:

  • alt属性が空の画像が一覧表示される
  • その場で直接編集できる
  • どの記事で使われているかも確認できる

複雑な設定は一切不要。誰でも今すぐalt属性の改善を始められます。

Plugin Check で全エラー解消

今回の申請では、Plugin Check でエラー0、警告0を達成しました。

WordPress.org の審査基準は年々厳しくなっています:

  • すべての出力に適切なエスケープ処理
  • フォーム送信時のnonce検証
  • 関数名・クラス名の衝突回避(プレフィックス使用)
  • 翻訳対応(i18n)
  • GPL v2 ライセンス

過去2つのプラグイン開発で培ったノウハウを活かし、最初から完璧なコードで提出しました。

自動チェックを一発でパス。これは大きな進歩です。

優先度の高い画像から修正できる

このプラグインの特徴の一つが、フィルター機能です。

3つのフィルター

1. 使用中のみ(デフォルト)

実際に記事で使われている画像だけを表示。優先度が高い画像から修正できます。

2. すべて

使用中・未使用問わず、alt属性が空のすべての画像を表示。

3. 未使用のみ

どの記事でも使われていない画像だけを表示。後回しにできる画像がわかります。

数百、数千枚の画像があるサイトでも、効率的にalt属性を改善できるように設計しました。

今後の展開:有料版も準備中

現在申請中の無料版は、手動でalt属性を編集する機能を提供します。

そして、承認後には有料版(Pro版)もリリース予定です。

Pro版の予定機能

  • 自動alt生成 – 〇〇から自動で設定
  • 一括処理 – ワンクリックで全画像のalt属性を自動設定
  • ファイル名ベース – 画像ファイル名から適切なalt属性を生成

価格は¥980(買い切り)を予定しています。

数時間かかる作業が、数秒で完了する。それがPro版の価値です。

プラグイン開発で学んだこと

これで3つ目のWordPressプラグイン申請となりました。

毎回、新しい学びがあります:

  • → コードの品質が上がるほど、審査がスムーズになる
  • → ユーザー目線で「本当に必要な機能」を考える重要性
  • → 無料版と有料版の差別化ポイントの見極め

フリーランスとして、自分のプロダクトを持つことの意義を、改めて実感しています。

現在、WordPress.org での審査待ちです。通常1〜10日で結果が出ます。

承認され次第、無料版のダウンロードリンクをこのブログでもお知らせします。

アクセシビリティとSEOの改善に悩んでいる方、ぜひ試してみてください。

世界中のWordPressサイトが、もっとアクセシブルになることを願って。

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